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日別アーカイブ: 2023年10月3日

カーコーティング後のメンテナンス

カーコーティングの施工後は、適切なメンテナンスを行うことでさらに車体の保護効果を高めることができます。
今回はカーコーティング後のメンテナンス方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼メンテナンスの基本は「洗車」
カーコーティング後のメンテナンスの基本は、やはり「洗車」です。
大抵の汚れはカーコーティングの効果で弾くことができます。
しかし、細かい砂やホコリ、虫などをカーコーティングの表面に付着したままにしておくと、どうしても保護材の効果が弱まってしまいます。
こまめに洗車を行ってうことで表面の汚れを落とすことができるので、より長くカーコーティング効果を保つことができるでしょう。

■洗車は丁寧に行おう
カーコーティングの表面はガラスなどの保護材で覆われていますが、固いものでガリガリと擦ればやはりキズがつきます。
メンテナンスとして洗車をする際は、ぜひ丁寧に行ってください。
カーコーティング後のセルフメンテナンスに自信がない、もしくは面倒な方は、専門業者をご利用いただくと便利です。
Big World
Doorでもカーコーティングの施工の他、アフターメンテナンス、さらにご自身でのメンテナンス(洗車)方法についてもアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

▼まとめ
カーコーティングさえ完了すればもう大丈夫だと思う方も多いかもしれませんが、100%全く汚れがつかないかというと、そういうわけではありません。
カーコーティングを施した後も愛車は丁寧に扱っていただき、いつまでも美しい姿を守ってあげてくださいね。

コンパウンドで消える傷と消えない傷

コンパウンドは、車体に付いた傷を消すことができボディも磨く便利なアイテムです。
しかし、全ての傷がきれいに消えるというわけではありません。
コンパウンドで消えない傷は業者に依頼するしかありませんが、どこまで自分で対処することができるか知っておきたいですよね。
そこで今回は、コンパウンドで消える傷と消えない傷について解説していきます。

▼コンパウンドで消える傷
コンパウンドで消すことができるのは、クリア層の傷です。
クリア層とは車体の中で最も浅い層で、洗車やワックスがけなどの際につくような細かい傷が該当します。
爪で傷をなぞっても引っかからない程度の傷なので、コンパウンドを使えば傷を目立たなくすることができます。

▼コンパウンドで消えない傷
コンパウンドを使用しない方がいいのは、ボディの色と傷の色が異なる場合です。
たとえば、青色のボディで傷が白色などといった場合は、傷が下地層まで達している可能性が高いです。

下地層まで達した傷をコンパウンドで研磨すると、余計悪化してしまいます。
そのため下地層まで達した傷は、コンパウンドでなく板金塗装やタッチペンでの対処が必要となります。
深い傷を放置するとそこからサビが広がっていく可能性があるので、できるだけ早めに業者に修理を依頼しましょう。

▼まとめ
傷の種類によってコンパウンドで消せるものと消せないものがあるので、不安な場合は業者に相談するのがおすすめです。
車体に付いた傷をきれいにしたい場合は、ぜひ弊社にご相談ください。