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日別アーカイブ: 2025年4月18日

鳥のフン・虫の死骸で塗装が剥がれる!?

知らないと後悔するボディダメージと正しい対策・除去方法

皆さん、こんにちは。
当店は車のコーティングを専門に行っておりますが、日々の施工の中でよく見かけるのが「鳥のフンや虫の死骸が原因で塗装が傷んでしまった車」です。

中には、フンを放置していたことで塗装が剥がれ、ボンネットを再塗装せざるを得なかったお客様もいらっしゃいます。
これ、本当に他人事ではないんです。

今回は、なぜそれほどまでに「鳥のフン・虫の死骸」が危険なのか? そして、どうすれば車を守れるのか? を、プロの目線からわかりやすくご紹介します。


■ なぜ鳥のフンや虫の死骸が危険なのか?

● 酸性成分が塗装を破壊する

鳥のフンには「尿酸」という強い酸性成分が含まれており、塗装表面のクリア層を化学的に溶かす作用があります。
特に夏場はフンがすぐに乾燥して、深く浸透・固着しやすいため、わずか数時間で塗装に深刻なダメージが生じることも。

● 虫の死骸も要注意

虫の体液もタンパク質や酸を含み、放置すると塗装と反応してシミや変色の原因に。
無理にこすって落とそうとすると、傷をつけてしまう可能性も高いです。


■ 実際にあったケース(当店での事例)

あるお客様の車両では、鳥のフンが数日間放置されたことでボンネットの塗装が浮き、剥離
当店でのコーティング施工時に判明し、再塗装を行った上で再施工することになりました。

このようなトラブルは、ほんの少しの注意で防げるものなんです。


■ 正しい除去方法【自分でできる応急処置】

鳥のフンを除去する手順:

  1. ぬるま湯で湿らせたティッシュやタオルを上に置き、10〜15分放置

  2. フンが柔らかくなったら、やさしく拭き取る(こすらない!)

  3. 最後に水で流し、必要なら軽くワックス処理

虫の死骸を除去する手順:

  1. 市販の虫取りクリーナーを使う

  2. 柔らかいクロスで軽くなでるように除去

  3. 水で洗い流し、ワックスで保護


■ プロが勧める予防対策

  1. 高品質なコーティング施工
    → 塗装の上に強固な保護膜を形成し、ダメージから車を守ります。

  2. こまめな洗車(週1が理想)
    → フンや虫を早めに除去することで被害を最小限に。

  3. 屋根付きの駐車場 or カーカバーの使用
    → 鳥のフン被害を根本からカット!


■ 愛車を守るために、まずは無料相談を!

「これってもう塗装が傷んでる?」
「コーティングでどこまで保護できるの?」

そんなお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
プロとして、あなたの愛車を最適な方法で守るお手伝いをいたします。

再塗装が必要になる前に、早めの対策を!
当店では、無料の車両チェックも行っております。


📞 お問い合わせはこちら:[090-8762-8795]✨✨✨✨✨✨✨

洗車、磨き、ガラスコーティング~ Big World Door(ビッグワールドドア)

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