-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

春になると愛車に“うっすら積もる白い粉”…。それ、花粉や黄砂かもしれません。
見た目の汚れだけでなく、放置すればシミや塗装のダメージにつながる厄介な存在です。
今回は、コーティング専門店としての視点から、花粉・黄砂を安全に落とす方法と、シミを防ぐコツをわかりやすくご紹介します!
花粉や黄砂は、水分を含むと化学変化を起こしやすく、塗装を侵食する「シミ」の原因になります。特に春の雨や夜露が加わると、放置するだけでボディ表面に染み込んでしまい、通常の洗車では取れなくなることも。
頑固にこびりついた花粉や黄砂は、高圧洗浄機での水洗いが最も効果的です。
こすらずに水圧で浮かせて落とすことで、ボディにキズをつけるリスクを減らせます。
高圧洗浄機がない場合でも、大量の水でしっかりすすぐことが重要です。
花粉や黄砂は濡れることで粘着性が増し、落ちにくくなる性質があるため、水の量と洗車の丁寧さがポイントです。
残った細かい粒子は、泡を多めに立てたカーシャンプーで優しく包み込むように洗浄しましょう。スポンジは柔らかめのものを使用し、摩擦を抑えて洗うのがコツです。
汚れが残った状態で拭いてしまうと、花粉や黄砂の粒子がボディに擦り傷をつける原因に。
必ず、しっかり水洗いとシャンプー洗車をしてから拭き取りましょう。
花粉によってできたシミには、「熱」を使った対処が効果的です。
花粉に含まれる「ペクチン」という成分は熱に弱く、50〜80℃程度の熱湯やドライヤー、スチーマーを使うことで、比較的簡単に除去が可能です。
ただし、熱処理は花粉には有効ですが、黄砂には効果が薄いため、シミの原因を見極めたうえで試してみてください。
✅ 定期的な洗車(週1回程度)で早期除去
✅ コーティング施工で汚れの定着を防止
✅ 屋根付き駐車やボディカバーの活用
コーティングが施工されている車は、花粉や黄砂の密着力が低下し、洗車も格段にラクになります。当店では、コーティングのメンテナンスや春の花粉・黄砂対策のアドバイスも行っております。
「汚れが取れない」「シミが残ってしまった」「黄砂がひどくて心配」など、
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。
📞 ご予約・お問い合わせはこちらから!
🕙 営業時間:(8:00~19:00/定休日:日曜日)
📩(問い合わせ電話番号 090-8762-8795)
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
洗車、磨き、ガラスコーティング~ Big World Door(ビッグワールドドア)
〒833-0033 福岡県筑後市上北島50-2 ホームページ https://www.bigworlddoor-lp.com/ インスタグラム https://www.instagram.com/
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨